管理人はこんな人です。

久留米に生まれ、20歳より東大阪で暮らす

当ページ管理人、田中之典(たなかゆきのり)は1957年1月18日、福岡県久留米市荒木町にて出生。

久留米市立荒木小学校・荒木中学校(松田聖子は後輩にあたる)を経て、国立久留米工業高等専門学校(通称:久留米高専)工業科学科を1977年3月卒業。同年4月、就職とともに東大阪に生活の拠点を移した(20歳)。

1980(昭和55)年12月23歳で結婚。1981(昭和56)年10月長男、1984(昭和59)年10月次男、1989(平成元)年8月長女誕生。

1985年弥刀グリーンマンション入居、妻の両親・祖母との同居に合わせて現住所の家を3階建に建て替えし、1989(平成元)年1月より住む。

1993(平成5)年5月、大阪市西区のデザイン会社に就職し、某大手企業の販促ツール制作に携わり、2017年1月18日60歳の誕生日をもって定年退職。

音楽との関わり

楽器との関わりで覚えているのは、小学4年生の頃、楽譜が読めず聞き覚えで木琴(もっきん)を学校の発表会で弾いたこと。またそのころ、自宅で映画「朝な夕なに」を見て、子供ながらに感動。映画の中で、亡くなった友達のお墓の前で演奏する「真夜中のトランペット(真夜中のブルース)」の悲しげなトランペットのメロディが、強烈に記憶に残っている。

当時大ヒットしたジャッキー吉川とブルーコメッツの「ブルーシャトウ」が大好きで、テレビの素人のど自慢の番組に真剣に出ようと思った記憶がある。

中学2・3年の頃、定価1万円のフォークギター(と当時呼ばれていた。いわゆる000タイプの小ぶりのアコースティックギター)を購入、受験勉強の合間につま弾いていた。人前で弾いたのは、久留米高専1・2年の頃水泳部の懇親会でのかぐや姫の「神田川」が最初であった。

中学3年の頃、ビートルズの音楽と出会う。当時ヒットしていた「レット・イット・ビー」が好きになり、「アビー・ロード」の全曲をラジオで聴き、しばらくはビートルズに完全にハマった。RKB毎日放送の某番組のビートルズコーナーで、EPレコード「ヘイ・ジュード」をもらったことも。

1980(昭和55)年5月布施混声合唱団入団。夜間デザインスクール通学のため2年ほど休団したものの、ひたすら合唱に打ち込んだ。悲願だった関西合唱コンクール金賞と全日本合唱コンクール出場を3年連続で達成。1994年諸事情により布施混を退団。2007年9月復帰し現在に至る。

1994年に布施混退団後、会社の慰労会・クリスマスパーティー・忘年会などでギター弾き語りの場をいただき、再びギターに没頭。中川イサトのCD「Dream Catcher」によるフィンガースタイルギターとの出逢いをきっかけに、リットーミュージック「アコースティックギターマガジン」を購入。付録CDの岡崎倫典演奏による「雲の上の小さな島」に魅了され、岡崎倫典ライブにも通い始める。同じ付録CDで吉川忠英のことも知り、かつて繰り返し聞いたフォークデュオ「風」サードアルバムの中で最も思い出多い「君と歩いた青春」の中のアコギ・・・耳コピして弾いたアコギが、この吉川忠英の演奏と知り、過去と現在の感動がつながった。

ギターの遍歴

中学生の時、000(トリプルオー)タイプのブランド名も定かでないギター定価1万円を買ったのが最初。やがてネックの反りが激しくなり、12フレットあたりの演奏は極めて困難になった。(現在は所在不明)

就職とともに大阪へ。日本橋の山野楽器?にてヤマキのドレッドノートタイプの12弦ギターYW50-12定価5万円を購入。それからしばらくは、どこへ行くにもハードケースごと持ち歩いていた。(2012年売却)

22歳の頃、近鉄布施駅2階のロンモール布施の楽器店で、モーリスのDタイプのアリス堀内孝雄(ベーヤン)モデル(WD-100)定価10万円を8万円で購入。ネックにTree Of Lifeのインレイ入り。マニアにはたまらないS.Yairiのロゴ入りハードケース付き。これは、このモーリスWD-100はS.Yairi製であった証しである。(2000年代に13万円位で売却)

20歳代後半、ジャガードVP-60を田舎の弟のために購入。 定価5万円ながらViolinのような形の逸品であった。現在、所在不明。どうやら実家の母が改装時に業者さんに渡したらしい。(涙)

その他購入・売却したギターは、タカミネのエレガットEC132SC輸出仕様(1990年代小阪楽器にて購入、2012年売却)、マーチン00016GT(1990年代心斎橋の三木楽器にて購入、2012年売却)、ギブソンサザンジャンボ(2000年代日本橋テイクオフにて購入、売却)、テイラー312CE(2000年代高槻の井上楽器にて購入、2012年売却)

2014年3月現在のメインギターはマーチンOMCEマホガニー(充電式ピックアップ内蔵)で、他にマーチンD42(ピックアップ付)、ギブソンES175、ヤマハサイレントギター、フェンダーストラトキャスターを所有。その他、次男のギブソンレスポールカスタムを預かっている。

 

管理人の家をリフォームしました!

2008年3月に2階(LDK・トイレ・個室・玄関)、

同年12月に3階(寝室・子供部屋・洗面)を全面リフォーム

2007年9月頃、リフォーム会社さん(近所の1社と、ネットで探して選んだ3社)と個別に打ち合わせして、見積とプランを依頼。

各社さんそれぞれのスタイルでご提案いただいたが、その中から、コンセプトが明確で提案力が抜きん出ていたヤマソーさんに2階の全面リフォームを依頼、2008年3月完成。同年、3階全面リフォームもヤマソーさんにお願いし、12月完成。

わが家のリフォームの一部が、松下電工(現パナソニック)キュビオスHPのお客様の声欄キュビオスカタログに掲載。次男とのツーショット写真や、管理人の動画もあり。

2階リフォームは、リクルートの雑誌『リフォームしたい!ときにすぐ読む本」にも掲載された。ブラック&ホワイトが貴重のモダンテイストに満足!

また、リビングで必要なものを隠して収納できるキュビオスと、使いやすくかっこいいTOYO KITCHEN製キッチン、6人が座って食事できるテーブル、700枚を収納できるCDラックがとても気に入っている。

キュビオスカタログに掲載。

わが家は松下電工(現パナソニック)キュビオスHPの「お客様の声」第1号でもあった。

 

2012年12月に1階(音楽室兼シアタールーム・和室・浴室・洗面・

トイレ・玄関・外階段・エクステリア)を全面リフォーム

1階は両親の生活空間であったが、使われなくなったのを機に、音楽や映画・サッカーなどが楽しめるアミューズメント空間をめざして、2012年6月、再びヤマソーさんに全面リフォームを依頼。同年12月、完成。

担当は前任の方から替わられたが、この1階リフォームが、ジェルコ(日本増改築産業協会)近畿支部さんの2013年度リフォームデザインコンテストで最優秀賞を受賞。(ヤマソーさんとしては、なんと、前年に続いて2年連続の最優秀賞受賞!)

1階は、ヤマソーさんが言われるように、隠れ家的な空間として日々の疲れを癒してくれる。70インチテレビでヨーロッパサッカーやクラシックコンサートの録画を楽しんだり、時間を選ばずさっとギターを手に取って弾けるのがうれしい。浴室では湯船に浸かりながら、ここでも好きな音楽やラジオが聴けるので、家内が喜んでくれている。あと、和室の畳の下はすべて収納スペースで、ひな人形もここに収まっている。

 

 

第53回 東大阪市秋季公募美術展にて

ホルベイン賞受賞!

2019年11月、東大阪市民美術センターで開催の秋季公募美術展にて、初出品ながら見事受賞を果たした。詳しくはこちら